靴の履き方
①足を入れた後、つま先を上に向け、かかとをトントンと床に打ち付ける
②かかとがしっかり収まったら、紐をつま先側から足首側へ、適度に締め上げる。
※キツキツに締める必要はありませんが、靴の中でかかとがぐらついたり、指が遊び過ぎる状態は好ましくありません。
靴紐の結び方

◆オーバーラップ
(甲の低い方に適した結び方)
最も一般的な結び方で、外から内へ紐を通し、最後だけ内から外に通す結び方。
締りがよく緩みにくいため、足をしっかりホールドできるので、歩行が安定します。
(甲の低い方に適した結び方)
最も一般的な結び方で、外から内へ紐を通し、最後だけ内から外に通す結び方。
締りがよく緩みにくいため、足をしっかりホールドできるので、歩行が安定します。

◆アンダーラップ
(甲の高い方に適した結び方)
内から外に紐を通す結び方。
圧迫感が少なく、時間の経過と共に締まり具合が均等化し、自然と足の形状変化に対応します。
甲高で、オーバーラップだと締まり過ぎて辛いという方はお試しください。
長距離ランナーにもオススメです。
(甲の高い方に適した結び方)
内から外に紐を通す結び方。
圧迫感が少なく、時間の経過と共に締まり具合が均等化し、自然と足の形状変化に対応します。
甲高で、オーバーラップだと締まり過ぎて辛いという方はお試しください。
長距離ランナーにもオススメです。

◆途中固結び
(幅広の方に適した結び方)
幅がきつく感じる方は、全体を弛めがちですが、それだと足が不安定になり、外反母趾や足底筋膜炎などの胡椒の原因になります。
この結び方は前半を緩めにし、途中で固結びをし、後半はしっかりと結ぶことで、つま先側のゆとりと全体の安定性を両立できます。
(幅広の方に適した結び方)
幅がきつく感じる方は、全体を弛めがちですが、それだと足が不安定になり、外反母趾や足底筋膜炎などの胡椒の原因になります。
この結び方は前半を緩めにし、途中で固結びをし、後半はしっかりと結ぶことで、つま先側のゆとりと全体の安定性を両立できます。